ごあいさつ

参加チームのみなさんへ。
このたびは、今大会にご参加いただき、本当にありがとうございました。
夏の雪合戦、お楽しみいただけたでしょうか?
2大会連続の優勝を果たしたゆきんちゅのみなさん、
そして、昨年の最下位からジャンプアップしたWalkin'のみなさん、
おめでとうございました!
雪合戦は、今回みなさんが体験した以上に、アツく、奥深いスポーツです。
その奥深さ、面白さは、やればやるほど分かってくるものです。
ぜひ、冬の雪合戦にも挑戦して頂けたらと思います。
雪球でやったら、きっと、ハマります。
そして、きっと、ビビります(笑)
今後とも、雪合戦を、そして早稲田雪合戦の会を、どうぞよろしくお願いいたします。
いっしょに素敵な大会を作り上げてくださって、ありがとうございました!
またお会いしましょう!!

ご協力いただいた皆様へ。
ことしも、大勢の皆様からご協力をいただきました。
用具の準備から運営・審判・撤収に至るまで、快くご協力くださいましたこと、
主催者一同、心より御礼申し上げます。
また、大会賛同金をくださった皆様、
おかげさまで、今大会は大きな赤字を出すことなく終えることができました。
重ねて御礼申し上げます。
会場にいらっしゃった方も、そうでない方も、
全国各地から今大会を応援してくださった皆様に、重ね重ね感謝申し上げるとともに、
これからも、早稲田雪合戦の会にご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

今回の大会に携わってくださったすべての皆さまに、
心から感謝申し上げます。
今後とも、早稲田雪合戦の会をよろしくお願い申し上げます。

主催者 学生サークル早稲田雪合戦の会
2010年度前期幹事長 藤原 悠紀


「雪合戦サークルって、夏ナニやってんの?」
うちのサークルのメンバーは、自分が雪合戦サークルをやっているということを話すたびに、
決まってこの質問を投げかけられます。
当然の疑問でしょう、雪も無いのに、夏何すんの?っていうことは。
そのたびに私たちは、雪合戦がどんなスポーツなのか、ひとりひとりにお話をしてきました。

でも、もう、めんどくさくなってきたんです(笑)、
「雪合戦は、一年中できるスポーツなんだよ!」って、いちいち話すのは。
話し始めると熱が入ってきちゃうもんだから、1回につき3分ぐらいかかっちゃいますし、
4月なんか大変ですよ?1日7〜8回、同じ話してるような気がします。

じゃあ、どうしようか、と。

それなら、今よりもっと多くの人に雪合戦を知ってもらえば、
イチイチ説明しなくて済むんじゃないか!?
雪合戦は、もっとメジャーなオールシーズンスポーツになれるんじゃないか!?
雪合戦の、この楽しさを、もっともっと多くの人に知ってほしい!!

そんなわけで、1年前、

雪合戦を、もっとメジャーな、もっとオープンな、
     もっとパワフルな、もっとエネルギッシュなスポーツにしたい。


そのコンセプトのもと、湘南ひらつかビーチパークで、
「夏の雪合戦!!第1回東京六大学サークル対抗ビーチ雪合戦フェスティバル」を開催しました。
正直言って、「雪合戦のイベントやるって言って、人集まるかなぁ…」と、
主催者の私たち自身も不安でいっぱいでした。
しかし、その心配をよそに、慶應・立教・早稲田から参加してくださった
5つのチームのみなさんは、「夏のビーチでの雪合戦」を
私たちの予想以上に、思う存分楽しんでくださいました。
湘南のビーチにこだまする、雪合戦を心から楽しむ声に、
「なんだ、雪合戦って、自分たちが思っていた以上に魅力的なスポーツだったんじゃないか!」
そんなことを気付かされました。

今年は、ビーチから場所を移し、江戸川区総合体育館で「夏の大学雪合戦大会」を開催します。
より都心に近い場所で開催し、より多くの方に、来て、見て、体感してほしい、と思ったためです。

この大会は、スポーツ雪合戦への「入り口」です。
スポーツ雪合戦をやったことがない、あるいは存在自体知らなかった、
「え!?夏に雪合戦って、どういうこと!?」、
そんな人に、一人でも多く参加してもらいたい大会なんです。

今回の大会を通して、雪合戦という競技に興味を持ってもらえたら嬉しいですし、
継続して雪合戦をやっていきたいと思ってもらえたら、もっと嬉しいです。ぜひ楽しんでください。

最後になりましたが、今回の大会の開催にあたり、大勢の方のご協力をいただいております。
大会に関わるすべてのみなさまに、心より御礼申し上げます。

主催者 学生サークル早稲田雪合戦の会
幹事長 藤原 悠紀


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